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平成30年千葉食品コンビナ-ト新年賀詞交歓会

2018-01-31
山根会長 挨拶
加藤副会長 乾杯
歓談風景
抽選会(会長賞)
山田副会長 中締め
平成30年千葉食品コンビナート新年賀詞交歓会が1月17日(水)午後5時30分からオークラ千葉ホテルにおいて、開催されました。出席者も年々増えて昨年の144名を大きく上回る157名の方々に出席して頂きました。
年頭にあたり、山根会長より次の通り新年のご挨拶がありました。
「皆様、新年明けましておめでとうございます。本日は多数のご参加を頂きありがとうございます。
昨年もお陰様で当協議会で恒例となりました新入社員研修につきましては、本日ご来賓の目賀田先生にお世話になりました。また、秋には第50回の記念大会となりました野球大会では、日本通運様が優勝されましたが、それ以外に新たに3チームが参加され、非常に盛りあがった大会となりました。今後も頑張りたいと思いますので、宜しくお願い致します。」
続いて、加藤副会長から「本年が皆様にとって良い年でありますように、また千葉食品コンビナート協議会が発展するとともに、皆様のご健勝とご健康を祈念して」との音頭で、声高らかに乾杯のご発声を頂きました。
来賓として、第1回CFC野球大会から審判としてご協力頂いています千葉市野球協会の河野理事長様、CFC合同送迎バスでお世話になっていますミズノ興業取締役の高木部長様、今年で23回目となる新入社員研修で講師として大変お世話になっています、オフィスプレイズ代表の目賀田美奈子先生からもご挨拶を戴きました。
6時過ぎからは恒例となりました抽選会で大変盛り上がりました。毎度この抽選会にご協賛いただき、素晴らしい賞品をご提供して頂いています会員企業様に、この場をお借りして御礼申し上げます。料理もお寿司やローストビーフ等、昨年よりもボリュームを増やし、皆様にもご満足して頂けたかと思います。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、中締めのご発声は山田副会長に、「この一年が皆様にとって明るく幸せな年となることを祈念致します」と関東一本締めで絞めて頂き、新年賀詞交歓会はお開きとなりました。

千葉県臨海北部工業連絡協議会(臨北協)第2回研修(県外視察)に参加しました。

2018-01-15
J-POWER 展示施設
J-POWER モニター監視施設
日清オイリオ 展示施設
日清オイリオ 展示施設
千葉県臨海北部工業連絡協議(臨北協)主催の県内視察研修に参加しました。
臨北協では、年2回研修(県内視察、県外視察)を企画しています。
臨北協は、千葉県商工労働部産業振興課 産業・新エネルギー企画室が事務局です。
 
《第2回研修(県外視察)》
日 程:平成30年1月12日(金)
場 所:①J-POWER電源開発株式会社 磯子火力発電所 
    ②日清オイリオグループ株式会社 横浜磯子事業場
参加者:28名(当協議会からは、11名の参加)
 
J-POWER 電源開発(株)磯子火力発電所は、昭和40年代はじめに国の石炭政策に沿って建設され、大都市部に位置する発電所として、日本で初めての公害防止協定を横浜市と締結、いち早く排煙脱硫装置を設置するなど、環境保全対策に力を入れています。
新1・2号機(60万kwh×2基)は、最新の環境対策設備を導入し、蒸気条件に超々臨界(USC技術)を採用することにより、環境負荷低減とエネルギー効率向上を世界水準で両立しています。J-POWERは石炭発電のリーディングカンパニーであり、磯子発電所は石炭を原料として発電しています。敷地面積12haは東京ドーム約2.5個分で、年間供給電力量 約81億kwh(約225万世帯分)は、横浜市の年間使用電力量の約1/3に相当します。会社ビデオ視聴後、発電関係の展示室を見学し、発電所の屋上から近隣のロケーションを見学しました。敷地内は樹木や芝が植えられており、いたるところに緑があり、とても環境に配慮している発電所との印象でした。
 
日清オイリオグループは、国内に4つの生産拠点(横浜磯子事業場・名古屋工場・水島工場・堺事業場)を有し、油脂・油糧事業、加工油脂事業、ヘルシーフーズ事業、ファインケミカル事業を展開しています。午後の見学先である横浜磯子事業場は、横浜球場約9個分の敷地面積を有する日本最大級の製油工場で、食用油をはじめ植物性たん白食品や化粧品の原料を製造しています。また、6万トンクラスの大型船が接岸できる埠頭をもち、原料の荷揚げから搾油・精製・充填までを一貫して行っています。
会社紹介ビデオを視聴した後、隣の展示施設にて食用油の歴史や製造工程の見学を行いました。広い敷地内は大型バスに乗りバスの車中から見学し、途中家庭用食用油の充填工場を見学しました。敷地内では、資源・エネルギーの有効利用、廃棄物や大気汚染の削減などを積極的に推進する設備が整備され、「環境に優しい」工場を目指しています。
 

千葉県臨海北部工業連絡協議会(臨北協)第1回研修(県内視察)に参加しました。

2017-11-29
ライオン㈱工場内見学
ライオン㈱市原工場玄関にて
重粒子線がん治療(HIMAC)
緊急被ばく医療
千葉県臨海北部工業連絡協議(臨北協)主催の県内視察研修に参加しました。
通称「臨北協」は、千葉県商工労働部産業振興課 産業・新エネルギー企画室が事務局です。
 
《第1回研修(県内視察)》
日 程:平成29年11月17日(金)
場 所:①ライオン株式会社 市原工場 
    ②放射線医学総合研究所(千葉市稲毛区)
参加者:34名(当協議会からは、7名の参加)
 
ライオン㈱市原工場では、液体衣料用洗剤(柔軟剤)の充填工場とその製品の検査場及び製品の自動倉庫を見学させて頂きました。充填工場に入るとほのかに柔軟剤の甘い香りがし、自動倉庫では、様々な製品がパレット積みされコンピュータで制御管理されていました。会議室では会社紹介ビデオを視聴させて頂き、大変環境に配慮されている会社ということが理解できました。
午後の放射線医学総合研究所(放医研)では、「重粒子線がん治療」に関するビデオを視聴し実際に地下に建設されている機械装置を見学しました。重粒子線とは、炭素(C)などのイオンが超高速で飛んでいるもので、放医研では重イオン(炭素イオン)線をがん治療に利用しています。緊急被ばく医療については、2011年3月11日の東日本大震災で倒壊した福島原発での被爆者も治療に訪れています。
 
臨北協の第2回県外視察は、以下の予定です。
日程:平成30年1月12日(金)
場所:①J-POWER 電源開発(株)磯子火力発電所
   ②日清オイリオグループ(株)横浜磯子事業場
 
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