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令和5年度臨北協第1回県外視察研修会に参加しました

2024-02-27
バイオエネルギーセンター
ごみプラットフォーム
ナック クリクラ町田工場
世界のウォーターサーバー
《臨北協 第1回研修県外視察研修》
 日 程:2024年2月22日(木)
 場 所:町田市バイオエネルギーセンター、株式会社ナック クリクラ町田工場 
 参加者:23名(当協議会からは4名参加)



町田市バイオエネルギーセンター
バイオガス化施設
町田市バイオエネルギーセンターは、2022年1月に稼働開始し、生ごみのバイオガス化施設とごみ焼却施設を一体的に整備した首都圏初の施設です。
 施設面積は約7万7千㎡で東京ドームの約1.6倍の広さです。生ごみ、資源ごみ、不燃ゴミに分別されごみを焼却した熱を回収したボイラーで蒸気を発生させその蒸気でタービンを回して発電をしています。また、一部の生ごみにメタン菌を混ぜて発酵させメタンガスを回収し、それを燃焼させガスタービンを回すことでも発電しています。焼却灰も回収されエコセメントの原料として再利用されています。3Rを上手に実施している施設です。
《 3Rとは? 》
3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の頭文字を取った3つのアクションの総称。 持続可能な未来のためには、リデュース=ごみの発生や資源の消費自体を減らしましょう。
リユース=ごみにせず繰り返し使いましょう。リサイクル=ごみにせず再資源化しましょう。
株式会社ナック クリクラ町田工場
世界のミネラルウォーター
午後は、株式会社ナックのクリクラ町田工場を見学しました。最近よく見かけるウォーターサーバーの水を製造している会社です。クリクラの水は、宇宙開発の現場などでも利用されている最先端テクノロジーの逆浸透膜(RO膜)システムを使用し、水道水に含まれる不純物や雑味をしっかりと取り除いた”ROミネラルウォーター”を製造しています。
56項目の厳しい水質安全基準を満たしたものだけに良質なミネラル(Ca、Mg、Na、K)を加え、おいしい水を作りボトリングする製造工程を見学しました。この工場でもボトルのリユースとリサイクルに取り組んでおり会社全体でSDGsに貢献していました。製造工程を見学した後は、別のフロアに展示されている世界各国の2000本以上のミネラルウォーターやウォーターサーバーを見学し、普段飲み慣れている軟水とドイツの硬水を飲み比べさせて頂きました。やっぱり日本人は、優しい味の軟水が合っているように思いました。

2024年CFC賀詞交換会を4年ぶりに開催

2024-01-25
加瀨会長 挨拶
鈴木副会長 乾杯
末川副会長 中締め
2024年1月19日(金)、オークラ千葉ホテルにて4年ぶりに新年賀詞交換会を開催いたしました。昨年5月に新型コロナウイルスが5類に分類され、会員の皆様も待ちに待った当協議会の一大イベントです。今回も150名以上の会員の方々に出席して頂き盛大に盛り上がった賀詞交換会となりました。
まず初めに加瀨会長にご挨拶を頂き、続いて鈴木副会長の乾杯のご発声で会が始まりました。今回も10社程の会員企業様から福引大会の協賛品を頂きまして、この場をお借りして御礼申し上げます。お楽しみ抽選会が始まりますと皆様、一旦食事の手を止め受付で配られた抽選カードを持ち一つ一つの抽選に一喜一憂していらっしゃいました。抽選会の途中、協賛品をご提供して頂きました会員様から協賛品のPRを兼ねて説明して頂きました。
昨年も着座なら開催できたかもしれませんが、本来の賀詞交換会の主旨として立食により自由な会員様同士の交流の場として再開できたことが最高の歓びとなりました。
楽しい時間もあっという間に過ぎていき、最後は末川副会長に中締めのご挨拶を頂戴し、和やかな雰囲気の中、賀詞交換会はお開きとなりました。来年も例年通りの賀詞交換会が開催されることを祈念し、皆様と明るい笑顔でお会いしたいと思います。

令和5年度臨北協第1回県内視察研修会に参加しました

日本GLP
日本GLP
イノベーションフィールド柏の葉
イノベーションフィールド柏の葉
千葉県臨海北部工業連絡協議(臨北協)主催の令和5年度第1回県内視察研修が下記日程で開催されました。

《第1回研修(県内視察)》
 日 程:2023年10月27日(金)
 場 所:日本GLP株式会社(流山市)、イノベーションフィールド柏の葉(柏市) 
 参加者:16名(当協議会からは3名参加)

 日本PLG(株)は、常磐自動車道、首都高速6号線へのアクセスが良好で関東広域配送の物流拠点として最適な立地で、子育て世代に大人気のエリアの流山市にかつてないスケールと最先端のソリューションを備えた大規模多機能型物流施設です。大きな物流倉庫で働く人々の職場環境や近隣の住民とも共存しています。BCPにも配慮し倉庫の屋上には多数の太陽故パネルが設置され、建物も免振装置が設置された近代物流倉庫でした。

 イノベーションフィールド柏の葉は、民間企業等の新たな製品・サービスの社会実装段階におけるプロジェクトを通年で募集し、実証フィールドを必要とするプロジェクトを受け入れるための基盤となるプラットフォームになっています。柏の葉キャンパス駅に近い広大な敷地に三井不動産がいろいろな企業の研究部門等集め、それをサポートするように町全体を開発している感じがしました。

2023年1月新年賀詞交換会は中止となりました

2022-12-26
 2023年1月23日(月)オークラ千葉ホテルにて企画しておおりました「CFC新年賀詞交換会」につきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から3年連続で中止となりました。
 相変わらず感染者は増えておりますが、2年前とは状況が変わりウィズコロナと言いますか、感染防止対策を行う中で、少人数での会食や飲食は以前より増えているように感じます。
しかしながら本来の賀詞交換会の主旨としては、立食による会員様同士のご挨拶の場として開催するものであり、現在の状況を鑑みますと大変残念ではありますが、開催を見送ることとしました。3年前は150人近い会員様に出席して頂き、情報交換やお楽しみ抽選会などで皆様に楽しんで頂きました。
 来年は例年通りの賀詞交換会が開催されることを祈念し、皆様と明るい笑顔でお会いしたいと思います。少しでも早くコロナが収束してくれるのを願っております。

CFC食品工業団地内立看板をリニューアルしました

2022-10-04
立看板リニューアル
ごみの投げ捨てはやめましょう
千葉食品コンビナート案内図
環境美化活動
2007年4月から食品工業団地内の環境美化を目指し、道路上の「空き缶・タバコ・ごみの投げ捨て」を無くす活動として、毎月第3水曜日の9時から一斉清掃をお願いしています。
日頃から会員各社のご協力によりまして活動の成果を上げております。
食品工業団地内の立看板も設置から約15年が経ち、看板自体が古くなってきたので、案内地図をアップデートし、ごみのポイ捨て禁止のデザインも一新して新たに立看板をリニューアルしました。
会員の皆様も気分を一新して「捨てない心」で団地内の環境美化活動にご協力をお願い致します。

 1人ひとりの心掛けで、街を美しく
 空き缶・タバコ・ごみの投げ捨てはやめましょう
 
 ☆ 毎月第三水曜日  一斉清掃実施


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