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第28回CFC新入社員合同研修会が、2024年4月15日（月）、16日（火）の2日間、千葉市生涯学習センターにおいて開催され、7社23名の方々に参加して頂きました。この新入社員合同研修会は、平成8年から始まり今年で28回目を迎えるＣＦＣ行事の中でも継続して行われて好評を頂いております。昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行し、研修中のマスク着用については任意としました。

受講生の皆さんには、今回の研修で期待することは何かを自己紹介の中で話して頂きました。
多くの方が、敬語の使い方や電話の応対、先輩や上司の方とのコミュニケーションの取り方等を挙げていました。

講師は、第2回新入社員合同研修会からお願いしていますオフィスプレイズ代表の目賀田美奈子先生です。
研修テーマは「職場内外において信頼関係を築き、生き生きと働き続ける為に基本を身につける」です。

社会で求められている人材とは
　（学生と社会人の違い）

社会人として求められる基本マナー
　（身だしなみ、挨拶、言葉遣い、電話応対、
　　ビジネス文書、メールマナー他）

研修では、座学のほかにみんなが一列に向かい合って、お辞儀の練習や書類の渡し方、名刺交換について練習しました。電話応対の反復練習では、何が良かったのか悪かったのかを体験して頂きました。

研修の終わり今回も「チェレンジ目標」を立てていただきました。「社会人として求められるコミュニケーション力」など、体験を通して気づいたことをまとめて頂き、半年後のフォローアップ研修会までに自分が何をすべきか、目標とするものは何か目標を立て、上司の方と面談し3か月ごとに進捗を確認して頂きます。

第27回CFC新入社員フォローアップ研修会を2023年10月17日（火）、18日（水）の2日間、千葉市生涯学習センターにて開催しました。

今回のフォローアップ研修の目的は、『生き生きと働き続けるために基本を再確認する』です。

4月の研修から半年が過ぎ、その振り返りや今回の研修に望むことを参加者に確認しました。今回の研修では、「組織で働くということ」について疑似体験組織ゲームを通して。目的確認の重要性・ホウレンソウや指示の受け方・報告の仕方・コミュニケーションスキルの重要性を再確認して頂きました。今回もコミュニケーションの方法（文書のみ、言葉のみ、文書と言葉）を使い分け、どこにポイントを置けば相手に正確な情報が伝わるのかロールプレイ形式で理解を深めて頂きました。

フォローアップ研修では、組織人として協業できる人材になるために、「積極性・目的意識・一人で抱え込まない（報告・連絡・相談の重要性）」ということを強調して実施しています。特に情報の取り扱いと状況の違いによる伝達の仕方の違いや分かりやすい説明の仕方などを疑似体験から学んで頂いています。

今回の研修生も参加姿勢は前向きで、研修前から積極的な挨拶が交わされ、抗議の始まりと終わりには講師が何も言わなくても自然と号令がかかりとてもメリハリのある研修でした。事務局としても皆さんはこの半年間でとても成長されたなと感じました。来年は新たに後輩が入社し先輩となる皆さん、どうぞ良き先輩として新入社員のお手本となってください。

次回2024年度第28回新入社員合同研修会は下記日程で企画します。是非多くの新入社員の方々にご参加頂き、研修会を通じて他社との交流を持ち親睦を深めて頂くことが出来れば幸いです。人事関係のご担当者様には、是非研修風景を一度ご覧になって頂き率直なご意見等を頂き、今後の研修会の活性化につなげていきたいと思います。

《第28回新入社員合同研修会》
　日程：2024年4月15日（月）～16日（火）
　場所：千葉市生涯学習センター　３階大研究室
　　　　 千葉市中央区弁天３丁目７番７号
　　　　

　　　　※昨年度の4月研修と同じ会場です。

第27回CFC新入社員合同研修会が、2023年4月17日（月）、18日（火）の2日間、千葉市生涯学習センターにおいて開催され、7社27名の方々に参加して頂きました。
この新入社員研修会は、平成8年から始まり今年で27回目を迎え千葉食品コンビナート協議会の中でも継続して行われている行事となっています。
昨年度は、4月の合同研修会及び10月のフォローアップ研修会は感染防止対策を施しながら開催することが出来ました。今年はコロナウイルスが5類に移行する前でしたので、基本的にはマスク着用、手指の消毒等をお願いして開催しました。

講師は、第2回新入社員合同研修会からお願いしています、オフィスプレイズ代表の目賀田美奈子先生です。

「職場内外において信頼関係を築き、生き生きと働き続ける為に基本を身につける」ことをテーマとして、

①  私達は何を求められているのか

　（学生と社会人の違い）

②  社会人として求められる基本マナー

　（身だしなみ、挨拶、言葉遣い、電話応対、

　　ビジネス文書、メールマナー他）

実際にお辞儀の仕方や、書類の渡し方、名刺交換、

電話応対等、皆さん初めて経験して頂きました。

学生から社会人になるということは、「個人から組織人になる」ということ。責任は重くなるが、一人で抱え込まず協働をするこ。助けてもらう勇気や助ける気遣いを強調されました。また、他人のせいにしてストレスをためないためにも、常に「目的」を考え積極的に行動することの重要性を学んで頂きました。
今回も「チェレンジ目標」（今後自分が何をすべきか、目標とするものは何か）を立て、上司の方と面談し3か月ごとに進捗を確認して頂きます。

第26回CFC新入社員フォローアップ研修会を3年振りに2022年10月6日（木）、7日（金）の2日間、千葉市文化センターにおいて開催しました。講師は、今年で25年目になります、オフィスプレイズ代表の目賀田美奈子先生です。今回は7社22名で実施しました。
今回のフォローアップ研修の目的は、『生き生きと働き続けるために基本を再確認する（ＶＣ中心にＰＤＣＡを回しホウレンソウを身に着ける）』です。
4月の研修では、「挨拶」「言葉使い」「電話応対」等が役に立ったとの意見が多く、今回の研修では、「基本の見直し」「簡潔に分かりやすく（報連相）」「社内外のコミュニケーションの取り方」等をしっかり身につけたいとの意見が多く聞かれました。
今回もコミュニケーションの方法（文書のみ、言葉のみ、文書と言葉）を使い分け、何が必要なのかロールプレイ形式で理解を深めて頂きました。

4月の新人研修では、学生から社会人へと意識の切り替えと、社会人基礎力を体現する為に身に着けておくべき好感度５原則『挨拶・身だしなみ・表情・態度・言葉遣い』を中心に修得してもらい、「なぜそれが大切なのか」を説明し意識変革を図る内容の研修をして頂きました。
フォロー研修では、組織人として協業できる人材になるために、「積極性・目的意識・一人で抱え込まない（報告・連絡・相談の重要性）」ということを強調して研修して頂きました。特に言葉を遣ったコミュニケーションスキルを磨く時間とし、社会人から組織人へと成長するために、学生との大きな違いを疑似体験から学べるように工夫されています。

今回の研修はグループに分かれお互いにコミュニケーションを取りながら、課題を解いていく形式の演習でしたが、お昼休みを利用して頑張るチームもあり、その頑張る姿が印象的でした。

来年は新たに後輩が入社し先輩となる皆さん、どうぞ良き先輩として新入社員のお手本となってください。

次回2023年度第27回新入社員合同研修会は以下の日程で企画しましたので、是非多くの新入社員の方々に参加して頂きたいと思います。研修会を通じて他社との交流を持ちCFC会員として同期意識を持って頂ければ幸いです。

人事関係の方には、是非研修風景をご覧になり率直なご意見等を頂き、今後の研修会の活性化につなげていきたいと思います。

 

日程：2023年4月17日（月）～18日（火）9：30～16：30

場所：千葉市生涯学習センター　３階　大研究室

　　　 千葉市中央区弁天３丁目７番７号

　　　　千葉市中央図書館内　TEL 043－224－8211　

※昨年度の4月研修と同じ会場です。